序文

BOOTH で調達できるランタンなどにはライトが実装されていないことが多々ありますが、それに明かりを仕込みたいという需要があるようですので作った記事です。

※ 本記事は執筆者が Modular Avatar (以下 MA と略して記述します) を多用してアバターの改変を行うタイプなので MA の利用を前提にして書かれています。

必要なもの

  • アバターを改変する環境
  • Modular Avatar
  • Gesuture Manager ※必須ではないですが動作確認が楽になります
  • きあい

アバター改変の環境がない場合は こちらの記事 を参考にして環境を整備しておいてください。

実装

ライトの追加

下図アバターの右側にあるランタンにライトを仕込んでいきます。

光源を仕込む場所を決めます。今回はランタンの先端付近に仕込みたいので下図のあたりと目星をつけておきます。

光源を仕込みたい対象を右クリックし [Light > Point Light] を選択して明かりを作成します。

ライトが追加されました

ライトの調整

ライトが照らす範囲などを調整します。下図のように影響範囲が広すぎるのはよろしくないです。

ヒエラルキーから追加した Point Light を選択し、インスペクターの Range の数値を小さくします。

影響範囲が小さくなりました。もう少し狭くてもいいかも知れませんがとりあえずこのまま行きます。

ON/OFF 切り換えの設定

Point Light をクリックし、インスペクター左上のチェックを外していったん非表示にします。

アバター内の任意の位置(今回は直下)を右クリックし [Modular Avatar > Create Toggle] を選択します。

New Toggle というオブジェクトが追加されます。

New Toggle をクリックしてインスペクターに内容を反映させたら「List is empty」の中へ Point Light をドラッグ&ドロップします

表示名は分かりやすいものに変更しておくことをお勧めします(変更するとヒエラルキー側のオブジェクトの名前も自動で書き換わります)。

動作確認

Gesuture Managaer があるならば VRChat にアップロードしなくても動作確認ができます。一旦 Directional Light を非表示にして Gesture Manager から Play-Mode に入ります

うまく行っているようですね。

微調整

あとは影響の範囲や光の色(Color)、光の強さ(Intensity)を自分好みに調整して完成です。